スマホ代、見直すだけで家計がラクになるかも

2026年11月8日公開

ねえママ、スマホ代ってもっと安くならないの?毎月結構とられてるよね

実はね、「ひとり親だから安くなる」っていう携帯会社の割引は、調べた範囲では見つからなかったんだ

え、そうなの?てっきりあるのかと思った

うん、正直に言うね。でも契約の見直しだけで、毎月の金額はかなり下げられることが多いよ

どういうこと?

大手キャリアには、データ使用量が少なければもっと安くなる料金プランや、オンライン専用の格安プランが用意されてることが多いの。今のプラン、実は自分の使い方に合ってないかもしれない

他の会社に変えなくてもいいんだ

そう、まずは今使ってる会社のままプラン変更できるか確認するのが一番簡単。使ってるデータ量を確認して、それより多いプランに入ってたら、下げられる余地があるよ

他の会社に変えたらもっと安くなる?

なることもあるよ。ただ乗り換えには手続きや注意点もあるから、まずは今の契約の「使用量と料金」を見直すところから始めるのがおすすめだよ


スマホ代の見直しについて、もう少し詳しく

携帯電話の料金は、契約しているプランが実際のデータ使用量に見合っているかどうかで大きく変わります。総務省は携帯電話市場の競争を促進する政策を進めており、大手キャリア各社は、データ使用量に応じて段階的に料金が変わるプランや、店舗サポートを省いてオンライン手続きに限定することで料金を抑えた専用プランを用意しています。まずは直近数か月のデータ使用量を確認し、契約中のプランの上限と比べてみることが見直しの第一歩です。

具体的な金額で見ると、大手キャリアの標準プラン(例: ドコモ「eximo」)はデータ容量1GB〜無制限で月額4,565円〜7,315円です。これに対し、同じドコモが提供するオンライン専用プラン「ahamo」は30GBで月額2,970円、格安SIM(例: IIJmio)はデータ容量2GBで月額850円、5GBで950円、10GBで1,400円です。使用量が少なめの人が標準プランから格安SIMに切り替えると、月に数千円、年間では数万円の差が出ることもあります。

格安SIM(MVNO)と呼ばれる事業者に乗り換える方法もあります。大手キャリアの通信網を借りて運営されているため、通信エリアは大きく変わらないまま、月々の料金を抑えられる場合があります。一方で、乗り換えには契約の手続きや、場合によっては端末の設定変更が必要になること、キャリア独自のサービス(メールアドレスや店舗でのサポートなど)が使えなくなることもあるため、乗り換え前に条件を確認しておくことが大切です。

なお、今回の調査の範囲では、ひとり親家庭を対象にした携帯電話料金の公的な割引制度は見当たりませんでした。お住まいの自治体の「ひとり親家庭支援」のページに案内がある場合もあるので、気になる場合は一度確認してみるとよいでしょう。


何をすればいいの?

まずはここから

まずは、スマホの「設定」やキャリアのマイページから、直近1〜3か月のデータ使用量を確認してみよう。契約中のプランがその使用量に対して大きすぎないか、公式サイトやショップの店員さんに「もっと安いプランはありますか」と聞くだけでも見直しが進むよ。

この先の流れ

使用量に合ったプランが見つかれば、オンラインか店舗でプラン変更の手続きをするだけで、翌月から料金が下がることが多いよ。もっと大きく下げたい場合は、格安SIMへの乗り換えも検討してみて。乗り換えの際は、今の電話番号を引き継げる「MNP予約番号」の取得を忘れないようにしよう。


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